レストラン茅乃舎オフィシャルブログ

8月茅乃舎生け花教室

2015年08月21日

夏から秋へ季節は移り始め、植物も秋色を差す頃です。
涼しげなペパーミントは、薄紫の小さな花をつけ、
すすきは穂を伸ばしています。

8月11日に行われた茅乃舎生け花教室では、
今、野山でよく見かける花材がたくさん盛り込まれました。
猫じゃらしのようなファウンテングラスも、
こうして生け花の花材になり、
「ファウンテングラスを始めていけました。
茶褐色の色と、穂が風になびく姿がとても美しく感動しました。」
と、ご参加の皆様には大変好評でした。

 

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《 8月の花材 》

◆ 丸葉の木(マルハノキ)
◆ 木酢(キズ)
◆ 鉄線(テッセン)
◆ かんすすき
◆ ミント
◆ ファウンテングラス
◆ 雪柳(ユキヤナギ)
◆ 利休草(リキュウソウ)
◆ 著莪(射干)シャガ
   
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見慣れたかんすすきも、小さなものは、
糸すすきとして茶花にも使われたとのことです。
秀可先生のお話に、野山を見る目が変わったと
おっしゃる方は、少なくありません。
「かんすすきの良さがわかって嬉しいです。
近所の野原にいっぱいあります。生けてみます。」…
そこらここらでご覧になる花材に、
わくわくしていらっしゃるのではないでしょうか。

 

「鉄線の水切りで茎を砕く際は、
下にタオルをひき、はさみの柄の部分で砕きます。」
「かんすすきは、水揚げが悪いため、
生けてもすぐにしおれてしまいます。
採取後すぐに根元を砕いて酢につけると
もちが良くなりますよ…」
こうした一つ一つの植物に合ったケアの仕方を
大切になさる秀可先生。
大変魅力的ですが、か弱く生けるのが難しい山野草も
それぞれに合ったケアの手間をかけることで、
花材として楽しませていただけるのですね。

 

お時間いっぱい、皆様真剣にそして楽しそうに生けられ、
作品を完成されました。
スタッフも大変嬉しく思っております。
今回は、皆様の作品を母屋の庭にある舞台へ移動し、
写真に収めさせていただきました。
涼しい風も吹いて、爽やかな季節を彩る花材を使って生けた作品が
いっせいに並んでとても素敵でした。

 

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さて、花材とともに毎回のお献立がお楽しみなランチプレートは、
涼しげで、美味しい時期を迎える茄子のお料理など、
皆様に大好評でした。

◆ 茄子と湯葉のすり流し
◆ 味噌汁
◆ 釜炊き白米握り
◆ 茄子豆腐
◆ 鱸とパプリカのピンチョス
◆ 鯖の燻製
◆ 黒豚のインヴォルティーニ
◆ 嘉穂牛赤ワイン煮
◆ 蓮根とズッキーニの辛子和え
◆ オクラと長芋の黒胡麻和え
◆ 香の物2種

 

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ご参加の皆様におかれましては、
遠方からもはるばる足をお運びくださいまして、
本当にありがとうございました。

次回は9月8日(火)の開催です。
新しく参加される方、初心者の皆様も大歓迎です。

お問い合わせは、お気軽にこちらへお電話くださいませ。
 ↓  ↓
レストラン茅乃舎
    092-976-2112

スタッフ一同、また皆様にお会いできることを楽しみに
お待ちしています。

 


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