レストラン茅乃舎オフィシャルブログ

三月尾﨑副料理長の和食料理教室

2016年03月20日

 

3月の和食料理教室は、
春の代表とも言える料理の数々をご紹介いたしました。

======= 3月お献立 =======

一、木の芽和え
一、ロールキャベツ
一、菜の花の辛子浸し
一、桜鯛と筍の炊込みご飯
一、味噌汁
一、シュークリーム

ふっくらと焚き上がった桜鯛と筍の炊込みご飯からは、
美味しい香りが漂ってきます。

 

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木の芽和えを食すと春の到来を感じる・・・という方は
多いのではないでしょうか。

枝という枝から木の芽がいっせいに萌え、
竹林では、たけのこがニョキッと顔を出す…
一年に一度の短い旬の時です。

ご家庭で手軽にお楽しみいただけるよう
今回は、木の芽和えをご紹介いたしました。

 

イカ、独活、筍を鮮やかな緑色の味噌で和える
木の芽の香り豊かな本格派木の芽和えは、
ご参加の皆様にも大好評でした。

味噌は、ベースとなる玉味噌と木の芽、青寄せで作ります。

◆ ほうれん草や大根の葉、蕪の葉などの青物の
鮮やかな緑色の色素を取り出す青寄せの作り方

◆ イカ、独活、筍の味わいを引き立たせるような
それぞれに下ごしらえの手間

尾﨑副料理長の実演の中では、
このようなポイントをしっかりとご覧いただきました。

皆様には、実際に、木の芽味噌を
すり鉢を使って作って頂きました。
作った木の芽味噌は、
すり鉢ごとプレゼントでお持ち帰り頂きました。
思いがけないプレゼントを喜んでいらっしゃる皆様の笑顔を拝見し、
スタッフも嬉しくて思わず笑顔になりました。
きっと今頃は、マイすり鉢をお使いになって、
腕をふるっていらっしゃるのではないでしょうか。

さて、春キャベツの美味しい時期です。
ぜひ作っていただきたいロールキャベツ。
巻き方のポイントを実演いたしました。

 

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今回の献立にはありませんでしたが、
『苺の甘酒』で皆様をお迎えいたしました。
また、尾﨑副料理長が摘んできたつくしを使った卵とじ、
木の芽和えに使用した独活の残りの部分を使ったキンピラを
その場で作り、ご覧いただきました。

 

旬を余すことなくいただく、そして愉しむ…
そういった豊かな食生活をご家庭で…
尾﨑副料理長のおもてなしからは、
そのような気持ちが伝わってまいりました。

 

目にも楽しいデザートは、
尾﨑副料理長特製のアイスも登場し、
会話もさらに弾んでいらっしゃいました。

31回目を迎えた尾﨑副料理長の和食教室。
盛りだくさんの内容で学ぶことも多く大変そうですが、
「料理教室に参加するたびに和食っていいなって思います。」
といったご感想をいただきました。

かけたひと手間が食材を美味しくし、
食べた人の心に残る料理となること…
その手間は、とても愉しく豊かな知恵であること…

尾﨑副料理長の説明や調理の様子を間近でご覧になる他、
実際に試食なさって、初めから供されるまでの全てを
ご体験なさる中で、多くのことをお感じいただいているようです。


ご参加の皆様におかれましては、
わざわざ山の中まで足をお運びくださいまして
ありがとうございました。

次回は、4月14日の開催です。
春の香がたくさん登場する頃です。
皆様にお会い出来る日を楽しみに
スタッフ一同準備を進めてまいります。


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