レストラン茅乃舎オフィシャルブログ

5月茅乃舎生け花教室

2016年05月17日

緑豊かなレストラン茅乃舎です。

 

10日に茅乃舎生け花教室が行われました。
毎月行われるこの教室には、
野の花に触れ、移る季節を愉しまれる皆様の
素敵なお言葉をたくさん頂戴いたします。
その中から少しご紹介いたします。

 

「雨に洗われた新緑がまぶしいほどに美しく、
その圧倒的な自然の生命力に思わず手を合わせてしまいます。
今月の花材はふんだんな緑、うつぎ・キイチゴ・りきゅう草…
果たして、生かせることができたのでしょうか。」

 

「スタッフの方が採取して頂いた卯の花、のびる。
とてもいい素材でした。
のびるの線を生かすのに3本を1本に修正されました。
籠の取っ手の部分を出すためでした。
その活け方がとても美しく、衝撃的でした。」

ご参加の皆様の感性に触れ、
スタッフの方が豊かな気持ちになっております。
ありがとうございました。

さて、さわやかな風が吹く五月に
秀可先生がご用意なさった花材は、
伸びやかな枝と色鮮やかな青葉や
小さい花をつけた植物達。
元気に育つ力を感じるような花材です。

***********

《 5月の花材 》

◆ 沢蓋木(サワフタギ)  
◆ 姫百合(ヒメユリ)   
◆ ブプレウルム      
◆ 利休草(リキュウソウ) 
◆ 木苺(キイチゴ)    
◆ 甘野老(アマドコロ)  

この他に、レストラン周辺の山にて、
スタッフが採取してきた花材です。
◆ 野蒜(ノビル)  
◆ 空木/卯の花(ウツギ/ウノハナ)

 

***********  

「この時期の枝ものは、若葉が出たばかりなので、
水落ちしやすいのです。
必ず枝の下の部分の皮をむいて、割りましょう。」

「あまどころは、根の部分が食べられて
甘いところから名づけられました。
茎の部分が角がある方が甘野老。丸い方がナルコユリです。」

秀可先生が、毎回、惜しみなく教えてくださる
それぞれの植物に合ったケアの方法。
長く楽しむための大切な知恵です。
また、由来を知ることによって、
ますますその植物に親しみを感じることもしばしばあります。
回を重ねるごとに、たくさんの知識と
植物を愛しみ親しむ心が大きく育っているようです。
今回で、生け花教室は、82回目の開催です。

 

皆様の感性を表現なさった作品がずらりと並び
見ごたえがありました。

***********

もう一つのお楽しみとなっているランチプレート。
今回は、レストランでも不動の人気を誇る十穀焼き鍋を
お楽しみいただきました。
タレが大好評で、「販売してくれないの?」との
お声もいただいたほどでした。

 

◆ 蕨豆腐
◆ 十穀焼き鍋
◆ 炊き立て白米
◆ 味噌汁
◆ 香の物

***********

教室開催当日は、雨交じりでしたが、
雨のおかげで山々の緑も美しく、
お客様を歓迎しているようでした。

ご参加の皆様におかれましては、足元の悪い中、
わざわざお越しいただきまして、
本当にありがとうございました。

次回は、6月14日(火)の開催です。

皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

茅乃舎生け花教室では、初心者も大歓迎です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせは、こちらへお電話くださいませ。
 ↓  ↓
レストラン茅乃舎
    092-976-2112


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