レストラン茅乃舎オフィシャルブログ

4月の茅乃舎生花教室

2017年04月16日

 

今回は小雨の降る中での開催でした。
ピークを過ぎた桜は、雨が当たると、
はらはらと一度にたくさんの花びらを散らしました。
見る人を飽きさせない自然の様。

こうした一年の自然の美しい風景を
野の花で表現する茅乃舎生花教室。
その手ほどきを楽しみに、お客様は毎回、足をお運びくださいます。
ご参加の皆様は、四季折々の花々に癒されるともおっしゃいます。
茅乃舎生花教室では、優しさや愛しみにあふれるまなざしを
野の花へ向けられている皆様の姿が印象に残ります。

****

「小手毬は、花が咲く直前の風情もまた良いですよ。」
「枝の形を生かしていけるましょう。」

「躑躅は手にもって自然に向いた方向に生けると美しいですよ。」

一つ一つの花材の特色を紹介しながら、
手ほどきをなさる秀可先生。

 

たくさんの花材を前にして、
皆様は大変迷うこともございますが、
秀可先生からのアドバイスで
いつも素敵な作品が出来上がります。

 

個性あふれる作品の数々を
どうぞご覧くださいませ。

 
 

*****

今回、秀可先生がご用意なさった花材は、
ダイナミックな枝の線と可憐な花が美しい植物達です。

《 4月の花材 》

◆ 山躑躅(ヤマツツジ)
◆ 小手毬(コデマリ)
◆ 小坊主弟切草(コボウズオトギリソウ)/ヒペリカム
◆ 貝母百合(バイモユリ)
◆ フリージア
◆ 鹿の角(シカノツノ)
◆ ヘデラベビー

※今回の花材は「まさにこれから咲く」
という状態のものでした。

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<スタッフ採取>
・ウマノアシガタ
・射干(シャガ)
・クサイチゴ  
・姫空木(ヒメウツギ)

 

暖かくなり、野山の花がたくさん咲いています。
あまりに愛らしいので、
先生のご準備なさった花材以外に
「ウマノアシガタ」「シャガ」「ヒメウツギ」「クサイチゴ」を
採取してまいりました。
「シャガ」は毎回と言っていいほど準備する花材です。
「葉」を活ける花材ですが、今回は貴重な「胡蝶花」と呼ばれる
花の咲く時期のタイミングにぴったり合いました。
皆様のシャガの生けをご覧になられ、
その上達ぶりに秀可先生も大変喜んでいらっしゃり、
嬉しく思っております。(スタッフより)

<お客様より>
・七竈(ナナカマド)

ご参加の方が、山から採取なさった「庭ナナカマド」です。
皆様も大変喜んで活けていらっしゃいました。
わざわざお持ちくださり、ありがとうございました。


*** ワンポイントレッスン ***

<野の花の採取>

野の花は水が上がりにくいので、
雨の日や雨が降った次の日に採取すると良い。
必ず水揚げをしっかりとすること。

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もう一つのお楽しみとなっているランチプレート。
今回は、春の香り満載のプレートをお楽しみいただきました。

◆ 卵豆腐
◆ 炊き立て白米
◆ イトヨリと山菜の木の芽味噌ソース
◆ 味噌汁

舌触りなめらかでつるんとした食感の卵豆腐。
お焦げまで美味しい炊き立てご飯。
そして、旬のイトヨリと山菜や新たまねぎの揚げ物を
ちょっとほろ苦い春の味ろ香りの代表とも言える木の芽味噌で
召し上がっていただきました。

 

*****************************

生け花教室を通してすっかり仲良くなった皆様と先生は、
会話を弾ませながら、それぞれの味わいを楽しんでいらっしゃるようでした。
スタッフは、いつもその笑顔に元気をいただいています。

次回は、5月14日(火)の開催です。
どのような植物がお目見えするのでしょうか。
皆様にお会いできる日を楽しみに準備を進めてまいります。

ご参加のお問い合わせは、お気軽にこちらへお電話くださいませ。
 ↓  ↓
レストラン茅乃舎
    092-976-2112


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