レストラン茅乃舎オフィシャルブログ

7月の茅乃舎生花教室

2017年07月14日

 

11日に茅乃舎生け花教室が開催されました。
始まった途端、大粒の雨。
皆様がご来店される時に
雨にあわれなくて良かったと、
スタッフは安堵いたしました。

いつも和やかな雰囲気の生花教室。
時間がゆっくりと過ぎていくような
気がいたしました。

梅雨の候、じめじめとして人にとっては不快ですが、
植物は大変元気で活き活きとしています。
今回、秀可先生がご用意された花材は、
夏の野山を彩る色彩豊かで個性的な形の葉、
そして、緑を引き立てる鮮やかな色の花々です。

 

*****

《 7月の花材 》

◆ 雪柳(ユキヤナギ)
◆ 満天星躑躅(ドウダンツツジ)
◆ 女郎花(オミナエシ)
◆ 朝鮮槙(チョウセンマキ)
◆ 竜胆(リンドウ)
◆ 鉄線(テッセン)
◆ 甘野老(アマドコロ)
◆ 楓(カエデ)

***********

「青葉の楓は水揚げが悪いので、
しっかりと水揚げをしましょう。」

「イネ科の植物は、主に酢を水揚げに使います。
10秒くらいつけると良いでしょう。」

花材一つ一つの特徴や手入れの仕方を
丁寧にご紹介くださる秀可先生。

今回は、この花材の他に、
スタッフが摘んだ狗尾草(エノコロクサ)と
お客様がお持ちくださった姫緋扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)が、
加わりましたが、こちらの二つの植物についても、
その場で教えてくださいました。

 

*** 狗尾草(エノコロクサ) ***

通称「ねこじゃらし」
エノコロとは子犬のこと。
エノコロクサ、金エノコロ、ムラサキエノコロの種類がある。
金エノコロ…先端が直立している。
ムラサキエノコロ…先端が曲がっている。
色合いや表情も異なり、広山流には欠かせない野の花。

*** 姫緋扇水仙(ヒメヒオウギスイセン) ***

濃いオレンジが目を引くヒメヒオウギスイセン。
今、野山で多く見られるが、花がずいぶん伸びている。
生ける際には、手入れをして、花の部分を短くした方が良い。

*********

姫緋扇水仙は、根付きでお持ちくださり、
生けるのはもちろんのこと、
お庭に埋めようと皆さま大変喜んでいらっしゃいました。
わざわざお持ちくださり、ありがとうございました。

また、スタッフが採取したエノコロクサも
作品の中にたくさん使っていただきました。

個性豊かな作品の数々を
どうぞご覧くださいませ。

 
 

*********

もう一つのお楽しみとなっているランチプレート。
蒸し暑くて食欲の落ちる時期にはおすすめの冷しゃぶでした。

◆ 冷しゃぶ
◆ サラダ
◆ 長野おばあちゃんの逸品(赤ズイキの煮浸し)
◆ 炊き立て白ごはん
◆ 味噌汁(鱧入り)

 

涼しげな紙鍋でしゃぶしゃぶ。
冷え冷えの白胡麻ドレッシングと黒胡麻シャーベットの
二種類のタレでお楽しみいただきました。
凍った胡麻ダレのアイディアや
季節感たっぷりのサラダ、
爽やかな酸味の赤ズイキは、
皆様に大好評をいただきました。

*****************************

皆様と先生の楽しい会話の花も咲き、
楽しい雰囲気の生花教室となりました。

ご参加の皆様におかれましては、
わざわざ足をお運びくださいまして、
ありがとうございました。

次回は、8月8日(火)の開催です。
どのような植物がお目見えするのでしょうか。
皆様にお会いできる日を楽しみに準備を進めてまいります。

ご参加のお問い合わせは、お気軽にこちらへお電話くださいませ。
 ↓  ↓
レストラン茅乃舎
    092-976-2112


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