レストラン茅乃舎オフィシャルブログ

第2回茅乃舎生け花教室

2010年01月19日

四季折々、それぞれの姿を見せてくれる野の花。
今は、満開の蝋梅が、あちらこちらで
良い香りを放っています。

roubai.jpg


茅乃舎第2回目の生け花教室が行われました。

今回の花材は、

・早春に葉が出る前に黄色い花を咲かせる壇香梅(ダンコウバイ)
・春から秋の紅葉まで花材としてよく使われる雪柳(ユキヤナギ)
・香りがよく、茶花として好まれる蝋梅(ロウバイ)
・日光に向かって咲く油菜(アブラナ)
・持ちがよく最後まで咲いてくれるフリージア
・木陰に野生化しており、葉に光沢がある著莪(シャガ)

花材の特性に合わせ、
効果的に水揚げをすることで、
長く美しい姿を楽しむことができます。

今回は、焼きミヨウバン、ハッカオイル、
塩、酢、酒などを使用する
さまざまな水揚げ方法を教えていただきました。

ikebana_01.jpg

秀可先生から三種類まで(奇数)が、
上品で美しく見えることをお聞きし、
皆様お好きな花を吟味してお選びくださいました。


感性で生けましょうとおっしゃる秀可先生。
その自由さが心地よく感じられました。
「いいですねー。この枝をこのように開くと広がりが出てきますね。」
「花は水の中に深く入れなくていいですよ。このように・・・。」
お一人お一人の傍に寄られ、
良いところを生かすためのアドバイスを
差し上げておられました。

お日様の下に並べられた作品。
雪柳の枝が愛らしく風に揺れていました。

生け花の後は、お食事をお楽しみいただきました。
旬の味が詰まった本日のランチプレートは、
いかがでしたでしょうか。

<本日のお献立>

・帆立のフルーツ和え
・小豆豆腐
・蟹奉書巻き
・地鶏オムレツ
・エリンギパイ
・蕪ピクルスと金柑蜜煮
・ヤーコンと人参のキンピラ
・里芋豆腐の揚げ出し
・稲荷寿司
・味噌汁


今日も知恵袋からさまざまなお話をしてくだった秀可先生、
ありがとうございました。

また、遠くからわざわざ里山へ足をお運びくださった皆様、
ありがとうございました。

次回は、2月9日(水曜日)に行われます。

次回もまた、
里山ののどかな環境の中で、
早春の花と無心に向き合う時間と
お料理をお楽しみくださいませ。


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